研究課題/領域番号 |
23K27698
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補助金の研究課題番号 |
23H03007 (2023)
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 基金 (2024) 補助金 (2023) |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分55060:救急医学関連
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研究機関 | 千葉大学 |
研究代表者 |
中田 孝明 千葉大学, 大学院医学研究院, 教授 (20375794)
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研究分担者 |
大網 毅彦 千葉大学, 医学部附属病院, 講師 (70527887)
島田 忠長 千葉大学, 大学院医学研究院, 講師 (40436423)
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研究期間 (年度) |
2023-04-01 – 2026-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
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配分額 *注記 |
18,850千円 (直接経費: 14,500千円、間接経費: 4,350千円)
2025年度: 5,200千円 (直接経費: 4,000千円、間接経費: 1,200千円)
2024年度: 7,020千円 (直接経費: 5,400千円、間接経費: 1,620千円)
2023年度: 6,630千円 (直接経費: 5,100千円、間接経費: 1,530千円)
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キーワード | 敗血症 / 敗血症性ショック / 遺伝子多型 / 個別化医療 |
研究開始時の研究の概要 |
日本の敗血症の死亡者数は増加傾向であり、依然致死率が高く、新規発見が必要な重要課題である。遺伝的要因の個人差である遺伝子多型が敗血症の転帰に影響を与えることが広く知られ、国内外で重要な研究課題とされている。敗血症コホートを用いた遺伝子多型を網羅解析する研究を行うことが必要である。網羅解析を用いた遺伝子多型研究が高い検出力で新規発見を得るには多くのサンプル数を要するため、未だ研究成果は十分ではない。そこでこれらの課題をクリアする遺伝子多型研究を行い、敗血症の転帰に影響を与える多くの新規遺伝子多型を発見し、遺伝子・遺伝子多型の機能解析を行い個別化医療の礎を築く。
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