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ヒトiPS細胞由来Leydig細胞の移植法の確立と非臨床POCの取得

研究課題

研究課題/領域番号 23K27728
補助金の研究課題番号 23H03037 (2023)
研究種目

基盤研究(B)

配分区分基金 (2024)
補助金 (2023)
応募区分一般
審査区分 小区分56030:泌尿器科学関連
研究機関神戸大学

研究代表者

藤澤 正人  神戸大学, 医学研究科, 教授 (30243314)

研究分担者 青井 貴之  神戸大学, 医学研究科, 教授 (00546997)
佐藤 克哉  神戸大学, 医学部附属病院, 医員 (10961766)
重村 克巳  神戸大学, 保健学研究科, 准教授 (00457102)
研究期間 (年度) 2023-04-01 – 2026-03-31
研究課題ステータス 交付 (2024年度)
配分額 *注記
18,850千円 (直接経費: 14,500千円、間接経費: 4,350千円)
2025年度: 5,460千円 (直接経費: 4,200千円、間接経費: 1,260千円)
2024年度: 5,850千円 (直接経費: 4,500千円、間接経費: 1,350千円)
2023年度: 7,540千円 (直接経費: 5,800千円、間接経費: 1,740千円)
キーワードLeydig細胞 / iPS細胞 / 分化誘導 / テストステロン / 免疫隔離デバイス / ヒトiPS細胞
研究開始時の研究の概要

加齢性男性性腺機能低下症候群 (LOH症候群) の既存の治療法であるアンドロゲン補充療法(ART)と比べて頻回の通院が不要になるという利点があるため、これまで海外のいくつかのグループはLeydig細胞を用いた移植治療を模索してきたが、未だに臨床応用に繋がるような治療法は開発されていない。申請者らはLOH症候群に対する再生医療の確立のため、テストステロンを分泌するLeydig細胞をヒトiPS細胞から作製することにin vitroで成功した。臨床応用を見据えて、この細胞に免疫隔離処置を施した状態で、レシピエントの生体内で充分な量のテストステロンを分泌させることが目標である。

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公開日: 2023-04-18   更新日: 2024-08-08  

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