研究課題/領域番号 |
23K27739
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補助金の研究課題番号 |
23H03048 (2023)
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 基金 (2024) 補助金 (2023) |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分56040:産婦人科学関連
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研究機関 | 順天堂大学 |
研究代表者 |
河村 和弘 順天堂大学, 医学部, 教授 (10344756)
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研究分担者 |
佐藤 可野 順天堂大学, 医学部, 助教 (00511073)
川越 雄太 順天堂大学, 医学部, 非常勤助教 (10609077)
岡本 直樹 東京医科歯科大学, 生体材料工学研究所, 非常勤講師 (80714360)
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研究期間 (年度) |
2023-04-01 – 2026-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
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配分額 *注記 |
18,720千円 (直接経費: 14,400千円、間接経費: 4,320千円)
2025年度: 5,850千円 (直接経費: 4,500千円、間接経費: 1,350千円)
2024年度: 5,850千円 (直接経費: 4,500千円、間接経費: 1,350千円)
2023年度: 7,020千円 (直接経費: 5,400千円、間接経費: 1,620千円)
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キーワード | 卵巣機能不全 / 卵胞活性化 / HIPPOシグナル / 早発閉経 / 卵胞活性化療法 / IVA |
研究開始時の研究の概要 |
早発閉経や高齢による卵巣機能不全患者では、自己の卵子での妊娠は非常に困難だが、我々は、PI3Kシグナル活性化とHippoシグナル抑制によるIVAを開発し、摘出した卵巣を卵胞活性化培養した後に自家移植することで、早発閉経患者の妊娠出産に成功した。本研究では低侵襲なIVAの開発に向けた非臨床POCの取得と、IVAの臨床成績の向上のための移植組織の生着率の向上と、老化胚の質を回復する方法の創出を行う。
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