研究課題/領域番号 |
23K27768
|
補助金の研究課題番号 |
23H03078 (2023)
|
研究種目 |
基盤研究(B)
|
配分区分 | 基金 (2024) 補助金 (2023) |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分57030:保存治療系歯学関連
|
研究機関 | 新潟大学 |
研究代表者 |
大島 勇人 新潟大学, 医歯学系, 教授 (70251824)
|
研究分担者 |
QuispeSalcedo Angela 新潟大学, 医歯学系, 助教 (20966866)
常木 雅之 新潟大学, 医歯学総合研究科, 非常勤研究員 (40714944)
山崎 智彦 国立研究開発法人物質・材料研究機構, 高分子・バイオ材料研究センター, 主幹研究員 (50419264)
依田 浩子 新潟大学, 医歯学系, 准教授 (60293213)
|
研究期間 (年度) |
2023-04-01 – 2026-03-31
|
研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
|
配分額 *注記 |
18,980千円 (直接経費: 14,600千円、間接経費: 4,380千円)
2025年度: 4,810千円 (直接経費: 3,700千円、間接経費: 1,110千円)
2024年度: 4,810千円 (直接経費: 3,700千円、間接経費: 1,110千円)
2023年度: 9,360千円 (直接経費: 7,200千円、間接経費: 2,160千円)
|
キーワード | 象牙質・歯髄複合体 / 樹状細胞 / マクロファージ / 体性幹細胞 / 象牙芽細胞 / 幹細胞 |
研究開始時の研究の概要 |
本研究課題では、①TetOP-H2B-GFPマウスを用いて歯髄静的幹細胞/前駆細胞をラベルし、歯の再植後の歯髄治癒過程における長期ラベル細胞の象牙芽細胞分化へのマクロファージ・樹状細胞の関わり、②オステオポンチン(Opn)遺伝子欠損マウスを用いて血行遮断後の再疎通に重要な役割を担うOPNの血管周囲幹細胞ニッチ維持への役割、③意図的歯の遅延再植後に樹状細胞活性化因子を作用させた系での歯髄治癒過程、④長期ラベル細胞・樹状細胞共培養系を用いたシグナル・細胞間相互作用を検証し、免疫細胞との相互作用により制御される歯髄静的幹細胞/前駆細胞の恒常性維持と活性化機構の解明を目的とする。
|