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保険ビッグデータを用いたエビデンスプラクティスギャップの測定と診療の質の向上

研究課題

研究課題/領域番号 23K27818
補助金の研究課題番号 23H03128 (2023)
研究種目

基盤研究(B)

配分区分基金 (2024)
補助金 (2023)
応募区分一般
審査区分 小区分58010:医療管理学および医療系社会学関連
研究機関高知大学

研究代表者

佐田 憲映  高知大学, 医学部, 特任教授 (70423308)

研究分担者 宮脇 義亜  岡山大学, 医歯薬学域, 助教 (10761116)
木田 節  京都府立医科大学, 医学部附属病院, 専攻医 (20848501)
下島 恭弘  信州大学, 学術研究院医学系, 准教授 (50436896)
柳井 亮  昭和大学, 医学部, 助教 (50621166)
一瀬 邦弘  島根大学, 学術研究院医学・看護学系, 教授 (60437895)
大西 輝  京都大学, 医学研究科, 特定講師 (60634269)
吉見 竜介  横浜市立大学, 医学部, 講師 (70585265)
研究期間 (年度) 2023-04-01 – 2026-03-31
研究課題ステータス 交付 (2024年度)
配分額 *注記
14,820千円 (直接経費: 11,400千円、間接経費: 3,420千円)
2025年度: 3,900千円 (直接経費: 3,000千円、間接経費: 900千円)
2024年度: 5,590千円 (直接経費: 4,300千円、間接経費: 1,290千円)
2023年度: 5,330千円 (直接経費: 4,100千円、間接経費: 1,230千円)
キーワード病名検証研究 / レセプトデータ / リウマチ膠原病 / エビデンスプラクティスギャップ
研究開始時の研究の概要

本研究では、膠原病診療におけるエビデンスプラクティスギャップ(EPG)を、レセプトなどの保険ビッグデータを用いて自動測定し、全体のEPGと医療機関ごとのEPGの網羅的比較および解析を行う。得られた結果を各医療機関にフィードバックし、EPGに対する認識を促すことで、現場における診療の質的向上に資する。本研究の実施により、診療の推移を精細に記録することが可能となり、ガイドラインの有効性評価への適用が実現される。ただし現状ではレセプトデータからの対象症例の正確な特定が困難であることから、統計的手法に基づく「対象症例を重症度別で精査・特定するためのアルゴリズム」の開発を行い、その有用性を検証する。

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公開日: 2023-04-18   更新日: 2024-08-08  

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