研究課題/領域番号 |
23K27832
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補助金の研究課題番号 |
23H03142 (2023)
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 基金 (2024) 補助金 (2023) |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分58020:衛生学および公衆衛生学分野関連:実験系を含む
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研究機関 | 弘前大学 |
研究代表者 |
田副 博文 弘前大学, 被ばく医療総合研究所, 准教授 (60447381)
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研究分担者 |
金 ウンジュ 国立研究開発法人量子科学技術研究開発機構, 放射線医学研究所 計測・線量評価部, 主幹研究員 (10370876)
赤田 尚史 弘前大学, 被ばく医療総合研究所, 教授 (10715478)
楊 国勝 国立研究開発法人量子科学技術研究開発機構, 放射線医学研究所 計測・線量評価部, 主任研究員 (10801227)
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研究期間 (年度) |
2023-04-01 – 2027-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
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配分額 *注記 |
18,720千円 (直接経費: 14,400千円、間接経費: 4,320千円)
2026年度: 3,250千円 (直接経費: 2,500千円、間接経費: 750千円)
2025年度: 4,290千円 (直接経費: 3,300千円、間接経費: 990千円)
2024年度: 4,940千円 (直接経費: 3,800千円、間接経費: 1,140千円)
2023年度: 6,240千円 (直接経費: 4,800千円、間接経費: 1,440千円)
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キーワード | 内部被ばく線量評価 / アクチニド / 固相抽出 / 有機物分解 |
研究開始時の研究の概要 |
緊急時に実用可能な化学的内部被ばく線量評価法の確立のため,ディスク型固相抽出メディアの開発・UV照射による妨害有機物の除去、自動固相抽出装置の開発による3種の要素技術の統合した先端バイオアッセイ分析システムの構築を行う.被ばく事故発生時や経常的な作業者のモニタリングに実用可能なバイオアッセイ分析技術として,回収率 >90% ・ 再現性 ±10%以内 ・ 分析前処理時間 <6時間を目標として開発・効果の検討を行う。
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