研究課題/領域番号 |
23K27891
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補助金の研究課題番号 |
23H03201 (2023)
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 基金 (2024) 補助金 (2023) |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分58060:臨床看護学関連
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研究機関 | 聖路加国際大学 |
研究代表者 |
青木 裕見 聖路加国際大学, 大学院看護学研究科, 准教授 (40803630)
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研究分担者 |
黒沢 雅広 昭和大学, 薬学部, 准教授 (10297020)
渡邊 衡一郎 杏林大学, 医学部, 教授 (30230957)
三島 和夫 秋田大学, 医学系研究科, 教授 (40239223)
若村 智子 京都大学, 医学研究科, 教授 (40240452)
岡島 義 東京家政大学, 人文学部, 准教授 (50509867)
高江洲 義和 琉球大学, 医学(系)研究科(研究院), 准教授 (90421015)
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研究期間 (年度) |
2023-04-01 – 2027-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
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配分額 *注記 |
15,990千円 (直接経費: 12,300千円、間接経費: 3,690千円)
2026年度: 2,860千円 (直接経費: 2,200千円、間接経費: 660千円)
2025年度: 2,990千円 (直接経費: 2,300千円、間接経費: 690千円)
2024年度: 3,640千円 (直接経費: 2,800千円、間接経費: 840千円)
2023年度: 6,500千円 (直接経費: 5,000千円、間接経費: 1,500千円)
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キーワード | shared decision making / decision aid / insomnia / sleep health / web application |
研究開始時の研究の概要 |
治療の選択肢とその利点・欠点、さらにそれらに関する本人の重要度をdecision aid(DA)と呼ばれるツールを使って共有し、相談しながら治療を選ぶ共同意思決定(shared decision-making, SDM)が注目されている。 本研究では、不眠症患者が、生活改善の具体策や睡眠薬の利点・欠点、認知行動療法の利点・欠点を学び、自分にとっての重要度を医療者と共有し、対話を重ねながら治療を選ぶためのウェブアプリケーション版のDAを開発し、これを多職種で臨床導入して普及をはかる。
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