研究課題/領域番号 |
23K27905
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補助金の研究課題番号 |
23H03215 (2023)
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 基金 (2024) 補助金 (2023) |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分58070:生涯発達看護学関連
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研究機関 | 鈴鹿医療科学大学 |
研究代表者 |
神藏 貴久 鈴鹿医療科学大学, 保健衛生学部, 教授 (00804329)
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研究分担者 |
相馬 俊雄 新潟医療福祉大学, リハビリテーション学部, 教授 (40339974)
藤井 豊 新潟医療福祉大学, 医療技術学部, 准教授 (20589303)
佐藤 郁美 新潟医療福祉大学, 看護学部, 助教 (20830566)
伊藤 明 鈴鹿工業高等専門学校, 電子情報工学科, 教授 (40259883)
稲葉 英夫 金沢医科大学, 医学部, 客員教授 (60159952)
大和田 均 鈴鹿医療科学大学, 保健衛生学部, 准教授 (90886045)
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研究期間 (年度) |
2023-04-01 – 2027-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
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配分額 *注記 |
18,850千円 (直接経費: 14,500千円、間接経費: 4,350千円)
2026年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
2025年度: 2,340千円 (直接経費: 1,800千円、間接経費: 540千円)
2024年度: 4,940千円 (直接経費: 3,800千円、間接経費: 1,140千円)
2023年度: 9,750千円 (直接経費: 7,500千円、間接経費: 2,250千円)
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キーワード | 胸骨圧迫 / 心肺蘇生 / 乳児の心停止 / 三次元動作分析 / 動物実験 |
研究開始時の研究の概要 |
病院外で乳児の心肺停止傷病者を発見した場合,「家族」を含めた市民救助者による胸骨圧迫と人工呼吸が適切に行われることで大きな救命効果が期待される.本研究では,従来の胸骨圧迫手法(2本指法と両母指法)に加えて、「新たな胸骨圧迫手法」を創出し,その検証をマネキンによる検証だけではなく,手指モーションキャプチャ(MCap)と筋電図および動物実験(ウサギ心停止モデル)により多角的に効果と実践性を解明する.市民救助者が行うより効果的な胸骨圧迫手法を確立し,病院外で発生した乳児心肺停止傷病者の生命予後の改善を目指す.
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