| 研究課題/領域番号 |
23K27913
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| 補助金の研究課題番号 |
23H03223 (2023)
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| 研究種目 |
基盤研究(B)
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| 配分区分 | 基金 (2024) 補助金 (2023) |
| 応募区分 | 一般 |
| 審査区分 |
小区分58080:高齢者看護学および地域看護学関連
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| 研究機関 | 浜松医科大学 |
研究代表者 |
鈴木 みずえ 浜松医科大学, 医学部, 教授 (40283361)
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| 研究分担者 |
伊藤 友孝 静岡大学, 工学部, 准教授 (00283341)
酒井 郁子 千葉大学, 大学院看護学研究院, 教授 (10197767)
五十嵐 歩 東京大学, 大学院医学系研究科(医学部), 准教授 (20595011)
山川 みやえ 大阪大学, 大学院 医学系研究科, 准教授 (80403012)
御室 総一郎 浜松医科大学, 医学部, 准教授 (90464114)
稲垣 圭吾 浜松医科大学, 医学部, 助教 (90825621)
内山 昌代 浜松医科大学, 光医学総合研究所, 技術補佐員 (90981407)
牧野 真弓 浜松医科大学, 医学部, 講師 (50714169)
金盛 琢也 浜松医科大学, 医学部, 講師 (80745068)
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| 研究期間 (年度) |
2024-04-01 – 2027-03-31
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| 研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
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| 配分額 *注記 |
18,070千円 (直接経費: 13,900千円、間接経費: 4,170千円)
2026年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
2025年度: 2,730千円 (直接経費: 2,100千円、間接経費: 630千円)
2024年度: 8,840千円 (直接経費: 6,800千円、間接経費: 2,040千円)
2023年度: 4,810千円 (直接経費: 3,700千円、間接経費: 1,110千円)
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| キーワード | Digital Transformation / 認知症高齢者 / 身体拘束最小化 / Metaverse / せん妄 / Simulation Platform / 認知症 / 多職種連携 / 急性期病院 / DX |
| 研究開始時の研究の概要 |
身体治療を受ける認知症高齢者は痛み、せん妄や合併症が見過ごされて再入院や生命予後の低下を来しやすいために専門職連携(Interprofessional work:IPW)による医療が必要だが、未だに効果的な介入方法はない。DXを用いた急性期病院の認知症の体験の可視化やIPWの推進に基づいたSimulation Platformの構築が期待されている。せん妄や身体拘束の状況を可視化した認知症ARによる共感体験、VRによる専門職共有体験を用いた急性期病院認知症ケアIPW教育プログラムを開発し、多施設共同研究による効果を検証する。さらにMetaverseによるSimulation Platformで構築する。
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| 研究実績の概要 |
本研究では、Digital Transformation(DX)によるVirtual Reality(VR)「仮想現実」とAugmented Reality(AR)「拡張現実」の技術を用いた認知症の人の主観的体験を基盤とした認知症IPE(interprofessional Education)プログラムを開発し、効果を検証する。効果検証に関しては、混合法の説明的順次デザインを用いて効果検証するものである。 2024年6月に7対1体制の600床以上の急性期病院の認知症高齢者の最も多い病棟の対象病棟3病棟(脳神経内科外科・整形外科・循環器病棟)の医師・看護師・理学・作業療法士・薬剤師・臨床心理士等を対象に研究説明会を開催し、研究のチラシ、研究説明書、同意書を用いて研究の説明を実施し、対象者の募集を行った。【アウトプット評価】7月:参加者にメールにてプログラムの参加日の日程調整と事前アンケート(①ベースライン)を依頼した。10月にモデル病棟に勤務する認知症高齢者の治療・ケアに関わる医師・看護師・理学療法士・作業療法士・薬剤師・臨床心理士・医療ソーシャルワーカー等に本研究の認知症ケア多職種連携協働プログラム研修を実施した。会場にてプログラム実施直後のアンケートを依頼する。2025年1月にプログラム実施3か月後、プログラム6か月後の24月にGoogleフォームにてアンケートを依頼した。対象者の意識や行動の変化を5回のアンケートから把握する予定である。【アウトカム評価】各病院の対象病棟の労働と看護の質向上のためのデータベース(DiNQL)における対象病棟の調査期間の1か月毎の身体拘束患者割合・入院患者の転倒・転落発生率、入院患者の転倒・転落による負傷発生率を介入に対するアウトカム評価として、データ収集する予定である。2025年からMetaverseを用いた介入に関しても準備を行った。
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| 現在までの達成度 |
現在までの達成度
3: やや遅れている
理由
2024年6月:2つの7対1体制の病院の認知症高齢者の最も多い病棟の対象病棟3病棟(脳神経内科外科・整形外科・循環器病棟)の医師・看護師・理学療法士・作業療法士・薬剤師・臨床心理士・医療ソーシャルワーカー等を対象に研究説明会を開催し、研究のチラシ、研究説明書、同意書を用いて研究の説明を実施し、介入状況は順調である。2025年からMetaverseを用いた介入に関しても準備を行った。
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| 今後の研究の推進方策 |
2025年度の研究では、インターネットを利用した3次元の仮想空間で交流を楽しむデジタル空間であるMetaverseを活用してVirtual Reality(VR)「仮想現実」の技術を用いた認知症の人の主観的体験を基盤とした認知症IPE(interprofessional Education)プログラムを開発し、効果を検証する。【研究方法】2025年6月:静岡県立総合病院の7対1看護体制で認知症の人の入院の多い3病棟を対象に同病棟所属の看護師・看護助手、同病棟の患者に関わる理学療法士・作業療法士・言語聴覚士・薬剤師・栄養士・臨床心理士・医療ソーシャルワーカー・医師等を対象に対面・動画等の研究説明会を開催し、研究のチラシ、研究説明書、同意書を用いて研究の説明を行う。医療部会のDSTチームやリンクナースなどに病棟のスタッフの参加を呼び掛けにご協力を頂く。研究の対象病棟のリンクナースは研究対象者として参加する。研究参加希望者には、研究参加の同意書を添付の返信用封筒にて郵送で、研究代表者に送付するように依頼する。7月:参加者にメールにてプログラムの参加日の日程調整と事前アンケート(①ベースライン)のGoogleフォームを送る。10月頃:研修直前に2回目アンケート(②直前)のGoogleフォームを送る。介入プログラム直前に15分程度、Metaverse体験会に必ず1回参加するよう依頼する。Metaverseによる認知症ケアPlatformでは、認知症症に関する動画教材やe-ラーニングプログラム、認知症実践ガイドがあり、個人で学習したり、ダウンロードすることができる。介入プログラム以外にも参加者が交流することが可能であり、Metaverse活用することで、参加者は24時間認知症ケアの情報を取得したり、学ぶことが可能である。
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