研究課題/領域番号 |
23K27917
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補助金の研究課題番号 |
23H03227 (2023)
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 基金 (2024) 補助金 (2023) |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分58080:高齢者看護学および地域看護学関連
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研究機関 | 鳥取大学 |
研究代表者 |
三好 陽子 鳥取大学, 医学部, 准教授 (80746967)
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研究分担者 |
片岡 英幸 鳥取大学, 医学部, 教授 (00224436)
谷村 千華 鳥取大学, 医学部, 教授 (90346346)
吉村 純子 鳥取大学, 医学部, 助教 (10757694)
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研究期間 (年度) |
2023-04-01 – 2027-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
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配分額 *注記 |
18,330千円 (直接経費: 14,100千円、間接経費: 4,230千円)
2026年度: 6,110千円 (直接経費: 4,700千円、間接経費: 1,410千円)
2025年度: 1,950千円 (直接経費: 1,500千円、間接経費: 450千円)
2024年度: 2,470千円 (直接経費: 1,900千円、間接経費: 570千円)
2023年度: 7,150千円 (直接経費: 5,500千円、間接経費: 1,650千円)
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キーワード | 高齢運転者 / ドライビングシミュレータ / 運転基礎能力 / 高齢者 / 運転寿命延伸 / 安全運転トレーニング / バーチャルリアリティ |
研究開始時の研究の概要 |
超高齢化の進展に伴い、高齢運転者の特性が、死亡事故を起こす要因の一つとなっている。わが国の高齢運転者に関連した社会問題への介入経験はまだ浅く、運転寿命延伸を視座とした基礎資料の整備が十分とはいえない。本研究では、健康長寿社会実現のために安全運転教育システムの構築を観点とする。普通自動車免許を保有するあらゆる年齢階層の地域住民を対象にドライビングシミュレータを用いた運転体験を実証し、運転者の個人特性、運転基礎能力などの内的因子および天候、時間帯、運転場面などの外的因子と運転行動の関連性を検討する【フェーズ1】ならびに、安全運転教育用R教材を開発する【フェーズ2】から成る臨床研究である。
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