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読み書きを強化するニューロフィードバック技術の開発

研究課題

研究課題/領域番号 23K27952
補助金の研究課題番号 23H03262 (2023)
研究種目

基盤研究(B)

配分区分基金 (2024)
補助金 (2023)
応募区分一般
審査区分 小区分59010:リハビリテーション科学関連
研究機関国立障害者リハビリテーションセンター(研究所)

研究代表者

中村 仁洋  国立障害者リハビリテーションセンター(研究所), 研究所 脳機能系障害研究部, 主任研究官 (40359633)

研究分担者 高野 弘二  国立障害者リハビリテーションセンター(研究所), 研究所 脳機能系障害研究部, 研究員 (00510588)
伊藤 和之  筑波技術大学, 障害者高等教育研究支援センター, 教授 (10501091)
宇野 智己  国立障害者リハビリテーションセンター(研究所), 研究所 脳機能系障害研究部, 特別研究員(PD) (40881785)
幕内 充  国立障害者リハビリテーションセンター(研究所), 研究所 脳機能系障害研究部, 研究室長 (70334232)
研究期間 (年度) 2023-04-01 – 2028-03-31
研究課題ステータス 交付 (2024年度)
配分額 *注記
13,260千円 (直接経費: 10,200千円、間接経費: 3,060千円)
2027年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
2026年度: 2,080千円 (直接経費: 1,600千円、間接経費: 480千円)
2025年度: 2,080千円 (直接経費: 1,600千円、間接経費: 480千円)
2024年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
2023年度: 5,460千円 (直接経費: 4,200千円、間接経費: 1,260千円)
キーワード読み書き / ニューロフィードバック / 読み書障害 / 機能的磁気共鳴画像 / 脳波
研究開始時の研究の概要

発達性読み書き障害は、話し言葉や知的能力に問題がないにもかかわらず、読み書きに限定した困難を呈する学習障害で、その基盤には脳内の微細な機能障害による認知機能の問題が存在すると考えられているが、早期に適切な教育・介入を行って有効な代償機制を誘導すれば、十分な読み書き能力を獲得できる。脳内の局所機能障害が想定されることから、読み書きに関わる神経過程を調節できれば、効果の高い新しい訓練手法を開発できる可能性がある。本研究計画では、最近の神経科学の知見を踏まえ、読み書きに関わる脳内機構に対するニューロフィードバックを応用することで、読み書き機能を強化できる、安全な新しい学習訓練ツールの開発を目指す。

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公開日: 2023-04-18   更新日: 2024-08-08  

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