研究課題/領域番号 |
23K27955
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分59020:スポーツ科学関連
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研究機関 | 筑波大学 |
研究代表者 |
高橋 英幸 筑波大学, 体育系, 教授 (00292540)
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研究分担者 |
向井 直樹 筑波大学, 体育系, 准教授 (70292539)
有田 祐二 筑波大学, 体育系, 准教授 (70344877)
榎本 靖士 筑波大学, 体育系, 准教授 (90379058)
吹田 真士 筑波大学, 体育系, 助教 (60361325)
下山 寛之 筑波大学, 体育系, 助教 (80760652)
近藤 衣美 大阪体育大学, スポーツ科学部, 講師 (50515707)
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研究期間 (年度) |
2024-04-01 – 2027-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
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配分額 *注記 |
5,850千円 (直接経費: 4,500千円、間接経費: 1,350千円)
2026年度: 1,950千円 (直接経費: 1,500千円、間接経費: 450千円)
2025年度: 2,080千円 (直接経費: 1,600千円、間接経費: 480千円)
2024年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
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キーワード | 脛骨内側ストレス症候群 / アキレス腱障害 / スティフネス / MRI / 超音波画像診断法 |
研究開始時の研究の概要 |
下肢スポーツ障害である脛骨内側ストレス症候群(MTSS)やアキレス腱障害を受傷すると完治まで長期間を要するため、これらの予防が重要な課題となる。両障害の様々な危険因子が報告されているが、骨格筋・腱自身の形態及び質的特性がどのように関係するのかは明らかではない。さらに、予防策の検討には縦断的な前向き研究が必要となるが、十分な研究が行われていないのが実状である。そこで本研究では、下腿筋やアキレス腱の形態および質的特性がMTSSやアキレス腱障害の発症・程度にどのように関係するのかを明らかにすること、そして、それらの結果を基にして、両障害を予防するための基準値を策定することを目的とする。
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