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多点圧覚提示デバイスのための皮膚変形最適化触覚レンダリング

研究課題

研究課題/領域番号 23K28124
補助金の研究課題番号 23H03434 (2023)
研究種目

基盤研究(B)

配分区分基金 (2024)
補助金 (2023)
応募区分一般
審査区分 小区分61020:ヒューマンインタフェースおよびインタラクション関連
小区分62040:エンタテインメントおよびゲーム情報学関連
合同審査対象区分:小区分61020:ヒューマンインタフェースおよびインタラクション関連、小区分62040:エンタテインメントおよびゲーム情報学関連
研究機関電気通信大学

研究代表者

広田 光一  電気通信大学, 大学院情報理工学研究科, 教授 (80273332)

研究期間 (年度) 2023-04-01 – 2026-03-31
研究課題ステータス 交付 (2024年度)
配分額 *注記
12,610千円 (直接経費: 9,700千円、間接経費: 2,910千円)
2025年度: 2,990千円 (直接経費: 2,300千円、間接経費: 690千円)
2024年度: 3,900千円 (直接経費: 3,000千円、間接経費: 900千円)
2023年度: 5,720千円 (直接経費: 4,400千円、間接経費: 1,320千円)
キーワード触力覚提示 / 触認識 / ハプティックス / バーチャルリアリティ / ヒューマンインタフェース
研究開始時の研究の概要

皮膚に分布的な接触力を提示する手法として、高密度で配列されたピンにより皮膚に力を作用するデバイスの使用が検討されている。このようなデバイスでは、それぞれのピンが一方向の力しか作用できず、触覚刺激のバリエーション(自由度)を十分に表現することができない。本研究は、このような不十分なデバイスにおいて、制御方法によって表現力を向上することを狙う。従来の制御では接触に伴う力をデバイスにより近似的に表現する考え方が採られていた。これに対して、本研究では接触によって皮膚に生じる変形を最もよく再現する力をデバイスにより提示する考え方(変形最適化)を提案する。実装と実験を通して、提案手法の有効性を評価する。

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公開日: 2023-04-18   更新日: 2024-08-08  

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