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白杖操作技術の世代間継承のための視覚障害者支援に関する研究

研究課題

研究課題/領域番号 23K28134
補助金の研究課題番号 23H03444 (2023)
研究種目

基盤研究(B)

配分区分基金 (2024)
補助金 (2023)
応募区分一般
審査区分 小区分61020:ヒューマンインタフェースおよびインタラクション関連
小区分62040:エンタテインメントおよびゲーム情報学関連
合同審査対象区分:小区分61020:ヒューマンインタフェースおよびインタラクション関連、小区分62040:エンタテインメントおよびゲーム情報学関連
研究機関国立研究開発法人産業技術総合研究所

研究代表者

田辺 健  国立研究開発法人産業技術総合研究所, 情報・人間工学領域, 研究員 (60847557)

研究分担者 布川 清彦  東京国際大学, 人間社会学部, 教授 (90376658)
土井 幸輝  同志社女子大学, 生活科学部, 教授 (10409667)
井野 秀一  大阪大学, 大学院工学研究科, 教授 (70250511)
研究期間 (年度) 2023-04-01 – 2027-03-31
研究課題ステータス 交付 (2024年度)
配分額 *注記
18,460千円 (直接経費: 14,200千円、間接経費: 4,260千円)
2026年度: 2,080千円 (直接経費: 1,600千円、間接経費: 480千円)
2025年度: 1,950千円 (直接経費: 1,500千円、間接経費: 450千円)
2024年度: 6,890千円 (直接経費: 5,300千円、間接経費: 1,590千円)
2023年度: 7,540千円 (直接経費: 5,800千円、間接経費: 1,740千円)
キーワード視覚障害者支援 / 白杖 / 世代間継承 / ハプティクス / ヒューマンインタフェース
研究開始時の研究の概要

視覚障害者が白杖の操作技術を習得するには,歩行訓練士からの指導が必要であるが,慢性的に歩行訓練士が不足している.一方で,我々は,白杖の利用歴が長い視覚障害者の場合,白杖の構造的な特徴を理解し,周辺環境の情報を取得しやすい最適化された操作を身につけていると考えた.そこで,熟練者をヒントに最適化された操作技術を抽出し,その操作技術を次の世代の視覚障害者に継承するための訓練支援システムを開発する.

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公開日: 2023-04-18   更新日: 2024-08-08  

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