研究課題/領域番号 |
23K28254
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補助金の研究課題番号 |
23H03564 (2023)
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 基金 (2024) 補助金 (2023) |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分64010:環境負荷およびリスク評価管理関連
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研究機関 | 一般財団法人電力中央研究所 |
研究代表者 |
吉田 映子 一般財団法人電力中央研究所, サステナブルシステム研究本部, 主任研究員 (50735488)
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研究分担者 |
小野 新平 一般財団法人電力中央研究所, エネルギートランスフォーメーション研究本部, 上席研究員 (30371298)
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研究期間 (年度) |
2023-04-01 – 2026-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
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配分額 *注記 |
17,680千円 (直接経費: 13,600千円、間接経費: 4,080千円)
2025年度: 4,940千円 (直接経費: 3,800千円、間接経費: 1,140千円)
2024年度: 5,460千円 (直接経費: 4,200千円、間接経費: 1,260千円)
2023年度: 7,280千円 (直接経費: 5,600千円、間接経費: 1,680千円)
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キーワード | 細胞初期応答 / 交流インピーダンス法 / 原子間力顕微鏡 |
研究開始時の研究の概要 |
従来の分子毒性学・分子病理学的な手法は、毒性が発現した際の組織・細胞内の情報を抽出することは可能であっても、細胞の毒性発現に繋がる初期応答を評価することは困難である. 本研究は環境因子に対する細胞の初期応答のどのような現象が毒性発現を引き起こすのかについてミクロスケールで解明することを目指し、毒性学にナノテクノロジーの手法(電気計測手法や機械特性評価手法)を導入することで細胞の初期応答を解析するために必要となる評価システムを構築することである.
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