研究課題/領域番号 |
23K28273
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補助金の研究課題番号 |
23H03583 (2023)
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 基金 (2024) 補助金 (2023) |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分64040:自然共生システム関連
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研究機関 | 東京大学 |
研究代表者 |
曽我 昌史 東京大学, 大学院農学生命科学研究科(農学部), 准教授 (80773415)
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研究分担者 |
栗栖 聖 (長谷川聖) 東京大学, 大学院工学系研究科(工学部), 准教授 (00323519)
赤坂 宗光 東京農工大学, (連合)農学研究科(研究院), 教授 (70446384)
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研究期間 (年度) |
2023-04-01 – 2026-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
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配分額 *注記 |
17,160千円 (直接経費: 13,200千円、間接経費: 3,960千円)
2025年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
2024年度: 8,710千円 (直接経費: 6,700千円、間接経費: 2,010千円)
2023年度: 6,630千円 (直接経費: 5,100千円、間接経費: 1,530千円)
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キーワード | 都市生態学 / 生物多様性 / 経験の消失 / 文化的生態系サービス / 行動変容 |
研究開始時の研究の概要 |
生物多様性の危機を防ぐためには、生物多様性保全に向けたアクション(「生物多様性保全行動」)を大衆の間に広く浸透させ、行動変容を促すことが不可欠である。しかし、生物多様性保全行動の実態や形成プロセスに関する知見は未だ乏しく、科学的根拠に基づく政策提言も困難である。本研究では、日本において大規模なアンケート調査を行い、行動変容理論に基づいた分析を行うことで、生物多様性保全行動の実態と形成プロセスを解明することを目的とする。これにより、生物多様性保全行動を浸透させるために必要な対策を提案する。
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