研究課題/領域番号 |
23K28292
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補助金の研究課題番号 |
23H03602 (2023)
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 基金 (2024) 補助金 (2023) |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分64060:環境政策および環境配慮型社会関連
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研究機関 | 東京工業大学 |
研究代表者 |
村山 武彦 東京工業大学, 環境・社会理工学院, 教授 (00212259)
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研究分担者 |
錦澤 滋雄 東京工業大学, 環境・社会理工学院, 准教授 (70405231)
Suwanteep Kultip 東京工業大学, 環境・社会理工学院, 助教 (30881776)
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研究期間 (年度) |
2023-04-01 – 2026-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
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配分額 *注記 |
9,230千円 (直接経費: 7,100千円、間接経費: 2,130千円)
2025年度: 2,340千円 (直接経費: 1,800千円、間接経費: 540千円)
2024年度: 3,250千円 (直接経費: 2,500千円、間接経費: 750千円)
2023年度: 3,640千円 (直接経費: 2,800千円、間接経費: 840千円)
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キーワード | 環境アセスメント / 累積的影響評価 / 再生可能エネルギー / ゾーニング |
研究開始時の研究の概要 |
本研究では、複数の事業による累積的な影響に配慮した再生可能エネルギー導入のためのゾーニング手法を明らかにすることを目的とする。そのため、国内で先行してゾーニングを実施している自治体を対象に、累積的影響の検討状況を把握するとともに、全国の市レベルの自治体を対象に、改正温対法で設定が求められている促進区域に対する考え方やゾーニング手法の導入意向などについて調査する。次に、欧米で進められている風力発電を対象とするゾーニングによる累積的影響の扱いを調査したうえで、国内の事例を対象に関連施設の立地パターンをシナリオとして設定することにより、具体事例への適用の際の課題を明らかにする。
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