研究課題/領域番号 |
23K28372
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補助金の研究課題番号 |
23H03683 (2023)
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 基金 (2024) 補助金 (2023) |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分90010:デザイン学関連
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研究機関 | 名古屋市立大学 |
研究代表者 |
横山 清子 名古屋市立大学, データサイエンス学部, 教授 (50174868)
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研究分担者 |
松河 剛司 愛知工業大学, 情報科学部, 准教授 (30580518)
砂田 治弥 愛知文教女子短期大学, その他部局等, 准教授 (30909601)
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研究期間 (年度) |
2023-04-01 – 2026-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
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配分額 *注記 |
18,980千円 (直接経費: 14,600千円、間接経費: 4,380千円)
2025年度: 3,380千円 (直接経費: 2,600千円、間接経費: 780千円)
2024年度: 5,200千円 (直接経費: 4,000千円、間接経費: 1,200千円)
2023年度: 10,400千円 (直接経費: 8,000千円、間接経費: 2,400千円)
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キーワード | 熟練技能 / 暗黙知の見える化 / 建築・土木 / 動作解析 / Mixed Reality / 視線分析 |
研究開始時の研究の概要 |
建設土木業界の熟練技能工の高齢化による「技」継承の断絶に対する解決策の一つとして、初心技能工や外国人労働者が熟練技を楽しく学び、業界に長期定着する仕掛けの社会実装を目指す。1)熟練技の科学的分析による暗黙知の見える化手法の開発、2)「身体で覚える」技能伝承ツールの開発を目的とする。作業動作、生体信号、視線、作業工程を対象として、信号処理やAIを駆使した科学的分析による「技の暗黙知の見える化」手法を開発する。また、学習者が現実世界の作業を体験しながら、自身の行動や動作に対してインタラクティブに熟練技を習得できる、ARゴーグルや音を媒体とした「熟練技を身体で覚える」技能伝承ツールを開発する。
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