研究課題/領域番号 |
23K28467
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補助金の研究課題番号 |
23H03779 (2023)
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 基金 (2024) 補助金 (2023) |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分90140:医療技術評価学関連
小区分90130:医用システム関連
合同審査対象区分:小区分90130:医用システム関連、小区分90140:医療技術評価学関連
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研究機関 | 北海道大学 |
研究代表者 |
嶋村 剛 北海道大学, 大学病院, 准教授 (00333617)
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研究分担者 |
深井 原 北海道大学, 医学研究院, 特任講師 (60374344)
暮地本 宙己 東京慈恵会医科大学, 医学部, 講師 (60632841)
亀田 浩之 北海道大学, 歯学研究院, 助教 (70829887)
西川 祐司 旭川医科大学, その他, 学長 (90208166)
惠 淑萍 北海道大学, 保健科学研究院, 教授 (90337030)
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研究期間 (年度) |
2023-04-01 – 2026-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
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配分額 *注記 |
18,720千円 (直接経費: 14,400千円、間接経費: 4,320千円)
2025年度: 6,370千円 (直接経費: 4,900千円、間接経費: 1,470千円)
2024年度: 5,850千円 (直接経費: 4,500千円、間接経費: 1,350千円)
2023年度: 6,500千円 (直接経費: 5,000千円、間接経費: 1,500千円)
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キーワード | 臓器灌流 / 肝移植 / 虚血再灌流 / ミトコンドリア / 重水 / 虚血再灌流傷害 |
研究開始時の研究の概要 |
1) 灌流の至適条件、2) 灌流中のコンディショニングの有効性を検討し、3) 試料解析によって、臓器修復のメカニズムを解明し、移植前グラフト機能評価法を確立することを目的として立案された。具体的には、嶋村、深井が動物手術、灌流実験を行い、採取した肝組織を分担者に送付する。各々が担当する解析の条件検討を行う。評価項目は、灌流、再灌流中の酸素消費率、胆汁産生、門脈抵抗、灌流開始時・終了時の灌流液中肝逸脱酵素活性、単離肝灌流終了時の組織病理所見である。各温度で得られた至適pHをplotし、ΔpH/ΔTを微調整して組成を確定し、17,27,32℃の灌流での効果をスクリーニングする。
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