• 研究課題をさがす
  • 研究者をさがす
  • KAKENの使い方
  1. 前のページに戻る

フレキシブル多電極シートと深層生成モデルを用いた内臓活動の常時計測と可視化

研究課題

研究課題/領域番号 23K28474
補助金の研究課題番号 23H03786 (2023)
研究種目

基盤研究(B)

配分区分基金 (2024)
補助金 (2023)
応募区分一般
審査区分 小区分90150:医療福祉工学関連
研究機関神戸大学

研究代表者

和泉 慎太郎  神戸大学, 科学技術イノベーション研究科, 准教授 (60621646)

研究分担者 荒木 徹平  大阪大学, 産業科学研究所, 准教授 (10749518)
村瀬 翔  大阪大学, 大学院医学系研究科, 招へい教員 (30762538)
研究期間 (年度) 2023-04-01 – 2026-03-31
研究課題ステータス 交付 (2024年度)
配分額 *注記
18,720千円 (直接経費: 14,400千円、間接経費: 4,320千円)
2025年度: 5,200千円 (直接経費: 4,000千円、間接経費: 1,200千円)
2024年度: 6,500千円 (直接経費: 5,000千円、間接経費: 1,500千円)
2023年度: 7,020千円 (直接経費: 5,400千円、間接経費: 1,620千円)
キーワード体表面電位 / フレキシブル多電極シート / 生成モデル / 内臓活動 / 筋電図
研究開始時の研究の概要

本研究ではフレキシブル多電極シートを用いた体表面電位計測デバイスと、生成モデルを用いて心臓・消化器・呼吸器等の内臓活動を可視化し、疾患の早期発見に貢献するシステムを開発する。多くの疾患の予防・早期発見には家庭環境での日常的な計測が重要である。家庭での計測だけでなく、地域医療における遠隔診療への活用も期待できる。①薄膜フレキシブル多電極シートシステムの開発、②体表面電位から内臓活動を抽出し可視化するアルゴリズムの開発、③開発システムを用いた実証実験という3項目の研究開発を行い、専門知識を持った医療従事者でなくとも容易に装着可能な高精度計測システムを実現する。

URL: 

公開日: 2023-04-18   更新日: 2024-08-08  

サービス概要 検索マニュアル よくある質問 お知らせ 利用規程 科研費による研究の帰属

Powered by NII kakenhi