研究課題/領域番号 |
23KF0140
|
研究種目 |
特別研究員奨励費
|
配分区分 | 基金 |
応募区分 | 外国 |
審査区分 |
小区分11010:代数学関連
|
研究機関 | 東京大学 |
研究代表者 |
今井 直毅 東京大学, 大学院数理科学研究科, 准教授 (90597775)
|
研究分担者 |
MULLER JOSEPH 東京大学, 大学院数理科学研究科, 外国人特別研究員
|
研究期間 (年度) |
2023-09-27 – 2026-03-31
|
研究課題ステータス |
交付 (2023年度)
|
配分額 *注記 |
2,000千円 (直接経費: 2,000千円)
2025年度: 500千円 (直接経費: 500千円)
2024年度: 1,000千円 (直接経費: 1,000千円)
2023年度: 500千円 (直接経費: 500千円)
|
研究開始時の研究の概要 |
本研究の目的は,モジュラー曲線の高次元化である志村多様体の法 p 還元の超特異部分を調べ,それらを Deligne-Lusztig 多様体と関連付けることによってコホモロジーを調べ,志村多様体や Rapoport-Zink 空間のコホモロジーに関する結果を得ることである.特に志村多様体が完全 Hodge-Newton 分解可能でない場合に,Deligne-Lusztig 多様体上の旗多様体による記述を用いて,コホモロジーに関する結果を得たいと考えている.
|