研究課題/領域番号 |
23KF0155
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研究種目 |
特別研究員奨励費
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 外国 |
審査区分 |
小区分19020:熱工学関連
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研究機関 | 佐賀大学 |
研究代表者 |
宮良 明男 佐賀大学, 理工学部, 教授 (80219823)
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研究分担者 |
ALAM MD. JAHANGIR 佐賀大学, 理工学部, 外国人特別研究員
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研究期間 (年度) |
2023-09-27 – 2026-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2023年度)
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配分額 *注記 |
2,000千円 (直接経費: 2,000千円)
2025年度: 200千円 (直接経費: 200千円)
2024年度: 1,300千円 (直接経費: 1,300千円)
2023年度: 500千円 (直接経費: 500千円)
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研究開始時の研究の概要 |
現代社会に必要不可欠な技術である冷凍空調技術を地球環境への影響を低減して持続的に利用するためには,システムを構成する機器の効率をそれぞれ高める必要があり,そのためには,熱エネルギーを輸送する冷媒の熱物性を定量的に正確に把握しておく必要がある. 本研究では,機器の設計や制御に必要不可欠な熱物性値である粘度と熱伝導率に関し,新規冷媒の測定を迅速に行い,それらの正確な値を広い実験条件下で得るとともに,計算に必要なモデル開発を行う.開発された拡張対応状態原理および残留エントロピースケーリング法による予測モデルは,国際的に広く利用されているソフトウエアに登録することで,一般的に利用できるようになる.
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