研究課題/領域番号 |
23KK0080
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研究種目 |
国際共同研究加速基金(海外連携研究)
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配分区分 | 基金 |
審査区分 |
中区分23:建築学およびその関連分野
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研究機関 | 京都大学 |
研究代表者 |
倉田 真宏 京都大学, 防災研究所, 准教授 (70624592)
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研究分担者 |
西野 智研 京都大学, 防災研究所, 准教授 (00609894)
落合 知帆 京都大学, 地球環境学堂, 准教授 (80582022)
河又 洋介 国立研究開発法人防災科学技術研究所, 地震減災実験研究部門, 主任研究員 (90740994)
中野 元太 京都大学, 防災研究所, 助教 (90849192)
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研究期間 (年度) |
2023-09-08 – 2027-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2023年度)
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配分額 *注記 |
20,930千円 (直接経費: 16,100千円、間接経費: 4,830千円)
2026年度: 5,590千円 (直接経費: 4,300千円、間接経費: 1,290千円)
2025年度: 6,630千円 (直接経費: 5,100千円、間接経費: 1,530千円)
2024年度: 6,630千円 (直接経費: 5,100千円、間接経費: 1,530千円)
2023年度: 2,080千円 (直接経費: 1,600千円、間接経費: 480千円)
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キーワード | 地域影響分析 / 国際連携基盤 / 事業継続性 / 大型振動台実験データ / マルチハザード |
研究開始時の研究の概要 |
事業継続性評価,複合災害評価,復興モデルの開発と妥当性検証,を命題として,共通のフォーマットでデータや解析ツールを評価できる共同開発基盤を構築し,完全な復旧が不可能な「クリフエッジ」の閾値を予測する方法論を提案する。地域レベルでの複合災害評価における不確実性を評価する手法を提案し,実物大の建物試験データや地盤評価データを利用して,地震や火災などの災害と医療や学校システムなどの社会活動を組み合わせた検討をする。また,災害時の人々の行動を規定する要因を,教育的要因や文化的要因など多方面から検討し,人々の災害時の適切な行動を生起させるアプローチを提案する。
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