研究課題/領域番号 |
23KK0141
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研究種目 |
国際共同研究加速基金(海外連携研究)
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配分区分 | 基金 |
審査区分 |
中区分49:病理病態学、感染・免疫学およびその関連分野
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研究機関 | 順天堂大学 |
研究代表者 |
美田 敏宏 順天堂大学, 大学院医学研究科, 教授 (80318013)
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研究分担者 |
福田 直到 順天堂大学, 医学部, 助教 (10913048)
浅井 禎吾 東北大学, 薬学研究科, 教授 (60572310)
バリカガラ ベテイ 順天堂大学, 大学院医学研究科, 博士研究員 (70805895)
大橋 順 東京大学, 大学院理学系研究科(理学部), 教授 (80301141)
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研究期間 (年度) |
2023-09-08 – 2028-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2023年度)
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配分額 *注記 |
20,930千円 (直接経費: 16,100千円、間接経費: 4,830千円)
2027年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2026年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2025年度: 6,370千円 (直接経費: 4,900千円、間接経費: 1,470千円)
2024年度: 6,890千円 (直接経費: 5,300千円、間接経費: 1,590千円)
2023年度: 5,330千円 (直接経費: 4,100千円、間接経費: 1,230千円)
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キーワード | マラリア / 薬剤耐性 / アルテミシニン / K13 |
研究開始時の研究の概要 |
マラリアの9割がアフリカに集中している。申請者らはウガンダ北部での継続調査により第一選択アルテミシニンへの耐性がアフリカでも出現、急速に増加していることを世界で初めて発見した。しかし、なぜ耐性がこれほど急速に増加したのかは謎である。本申請では、先進的な解析技術を駆使した国際共同フィールド研究によって、耐性拡散の原動力となる耐性原虫の伝播メカニズムを解明することを目的とする。
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