研究課題
国際共同研究加速基金(海外連携研究)
本研究は、先進国の高齢化率1、2位を占める日独の共同研究により、スマートフォンを用いた装着型嚥下モニタリング機器を基盤に、摂食嚥下障害者の誤嚥リスク評価とリハビリテーション支援を提供するプラットフォーム構築を目的とする。本機器で計測したデータを遠隔で共有し、リスク評価とリハビリテーションの提供、また摂食嚥下障害者のQOL評価により、摂食嚥下障害者ができる限り長く食事を楽しめる社会の確立に挑戦する。