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関東大震災による首都内構造の形成

研究課題

研究課題/領域番号 23KK0221
研究種目

国際共同研究加速基金(国際共同研究強化)

配分区分基金
審査区分 小区分07070:経済史関連
研究機関東京工業大学

研究代表者

小笠原 浩太  東京工業大学, 工学院, 准教授 (00733544)

研究期間 (年度) 2024 – 2026
研究課題ステータス 交付 (2024年度)
配分額 *注記
15,600千円 (直接経費: 12,000千円、間接経費: 3,600千円)
キーワード歴史災害 / 経路依存 / 都市人口
研究開始時の研究の概要

災害(disaster)は、被災地域の経済にどのような影響をもたらすのか。この重要な問いに対して、さまざまな分野で研究が行われてきた。特に都市経済学では、災害が都市形成に影響を与え、そこでの経済活動を長期に亘り規定する経路依存を生み出す可能性が指摘されている。このような問題関心に基づいて本研究課題は、1923年の関東大震災に焦点を当て、それが東京市内における人口の時空間分布に与えた短期・長期的影響を明らかにする。

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公開日: 2024-02-28   更新日: 2024-07-03  

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