研究課題
国際共同研究加速基金(国際共同研究強化)
本国際共同研究では、以下の2つの研究を行う。一つは、金融政策と労働参加率の関係についてである。もう一つは、金融政策や財政政策が異質な家計の労働供給行動に与える影響についてである。これらの研究は、低金利環境下で金融財政政策が家計の労働供給行動に与える影響を分析するという点で共通のテーマを持っている。