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日米データに基づく望ましいデジタルプラットフォーム市場制度の検討

研究課題

研究課題/領域番号 23KK0235
研究種目

国際共同研究加速基金(国際共同研究強化)

配分区分基金
審査区分 小区分07040:経済政策関連
研究機関法政大学

研究代表者

大木 良子  法政大学, 経営学部, 教授 (20612493)

研究期間 (年度) 2024 – 2026
研究課題ステータス 交付 (2024年度)
配分額 *注記
12,480千円 (直接経費: 9,600千円、間接経費: 2,880千円)
キーワードプラットフォーム / マルチホーミング / 競争政策
研究開始時の研究の概要

日本のデジタルプラットフォーム市場では、国内大手企業に加え、米国企業が大きなシェアを持つことから米国の規制強化の流れが直接日本の政策に影響している。米国の規制の下で経営されている企業を含む市場で、日本がどのような市場制度の構築を目指すべきか検討するためには、日米比較可能なデータを日米の市場制度の知見に基づいて現状分析することが不可欠である。以上の認識の下、本研究では、日米比較可能な消費者調査を実施し、そのデータを日米の市場制度の知見と経済理論によって分析することにより、望ましいデジタルプラットフォーム市場のあり方を検討する。

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公開日: 2024-02-28   更新日: 2025-03-21  

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