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強相関トポロジーで解明する開放量子系のダイナミクス

研究課題

研究課題/領域番号 23KK0247
研究種目

国際共同研究加速基金(国際共同研究強化)

配分区分基金
審査区分 小区分13010:数理物理および物性基礎関連
研究機関京都大学

研究代表者

吉田 恒也  京都大学, 理学研究科, 准教授 (50733078)

研究期間 (年度) 2024 – 2026
研究課題ステータス 交付 (2024年度)
配分額 *注記
10,010千円 (直接経費: 7,700千円、間接経費: 2,310千円)
キーワード強相関系 / トポロジカル物性 / 非平衡量子系
研究開始時の研究の概要

環境と粒子やエネルギーのやり取りがある開放量子系では、特有のトポロジカル物性が見られる。本課題では基課題をさらに発展させ、冷却原子系や強相関化合物などを念頭に開放系のトポロジーにおける強相関効果を解明する。特に、強相関効果が本質的に効いた開放系のトポロジーが誘起するダイナミクスを明らかにする。また、強相関化合物において新規な開放系のトポロジカル物性を探索する。
本課題の遂行にあたり、スイス連邦工科大学のManfred Sigrist教授とストックホルム大学のEmil Bergholtz教授、関係者の方々と直接共同研究を行うため、両教授のグループに滞在する。

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公開日: 2024-02-28   更新日: 2024-07-03  

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