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量子幾何に由来する非自明な超伝導現象の探索

研究課題

研究課題/領域番号 23KK0248
研究種目

国際共同研究加速基金(国際共同研究強化)

配分区分基金
審査区分 小区分13030:磁性、超伝導および強相関系関連
研究機関京都大学

研究代表者

大同 暁人  京都大学, 理学研究科, 助教 (80884626)

研究期間 (年度) 2024 – 2026
研究課題ステータス 交付 (2024年度)
配分額 *注記
15,600千円 (直接経費: 12,000千円、間接経費: 3,600千円)
キーワード超伝導 / 量子幾何
研究開始時の研究の概要

新奇な物性を発見する処方箋としてのトポロジカル物質・関連物質探索は近年の物性物理における一つの潮流であり,大きな成功を収めている.その成功の理由はトポロジーと特異な物性が量子幾何と呼ばれる共通の起源を持つことにあり,新奇物性の発見に向けたより直接的なアプローチとして量子幾何の理解を深めることが喫緊の重要課題となっている.本国際共同研究では量子幾何に由来する非自明な現象を特に超伝導体に着目して探索し,超伝導体において量子幾何が果たす役割の全体像を解明する.

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公開日: 2024-02-28   更新日: 2024-07-22  

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