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悪性黒色腫に対する標的α線治療の実現性を向上するAt-211標識基盤技術の改良

研究課題

研究課題/領域番号 23KK0291
研究種目

国際共同研究加速基金(国際共同研究強化)

配分区分基金
審査区分 小区分52040:放射線科学関連
研究機関千葉大学

研究代表者

鈴木 博元  千葉大学, 大学院薬学研究院, 助教 (00707648)

研究期間 (年度) 2024 – 2026
研究課題ステータス 交付 (2024年度)
配分額 *注記
15,470千円 (直接経費: 11,900千円、間接経費: 3,570千円)
キーワードアスタチン-211 / α線 / 悪性黒色腫 / ネオペンチル構造 / ヨウ素-125
研究開始時の研究の概要

本研究では、標識母体構造を改変することで、合成工程数を減らし、かつ精製工程をより簡便な手法で実施できるような新規薬剤の開発を目的とする。本研究の遂行にあたっては、高頻度、高放射能の211At実験による検討が必要となる他、前駆体や標識体の合成から生物評価までの多数の実験項目を効率よく実施する必要がある。そこで、国際共同研究により国内では構築不可能な強力な211At実験体制を構築し、臨床応用に有効な悪性黒色腫治療用211At標識薬剤の開発を目指す。

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公開日: 2024-02-28   更新日: 2025-03-21  

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