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「匠の技」を可視化し「無駄」をなくす―手術支援ロボットの価値ある自律化基盤の構築

研究課題

研究課題/領域番号 23KK0293
研究種目

国際共同研究加速基金(国際共同研究強化)

配分区分基金
審査区分 小区分09070:教育工学関連
研究機関神戸大学 (2024)
鹿児島大学 (2023)

研究代表者

植村 宗則  神戸大学, 医学研究科, 特命講師 (50636157)

研究期間 (年度) 2024 – 2026
研究課題ステータス 交付 (2024年度)
配分額 *注記
15,470千円 (直接経費: 11,900千円、間接経費: 3,570千円)
キーワード手術手技評価 / 手術ログデータ / 手術ロボット / 安全性評価
研究開始時の研究の概要

本研究では手術のシナリオ安全基準を設定した上で無駄を可視化し、無駄操作を減らす方向に手術ロボットが術者を補助することで、外科医自身があたかもExpertになったかのように手術が進行する自律化機能の実現を目指す。最終的に、本研究で提案するシナリオ安全基準設定方法と自律化機能の評価方法を一般化し、標準化を目指す。本研究の有用性を示し、国内に蓄積されている手術ログデータを、わが国でも独自に解析できる環境を構築する。

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公開日: 2024-02-28   更新日: 2024-08-09  

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