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精子幹細胞を用いたpiRNA経路の制御化合物の探索と精巣でのpiRNA経路の制御

研究課題

研究課題/領域番号 23KK0304
研究種目

国際共同研究加速基金(国際共同研究強化)

配分区分基金
審査区分 小区分49030:実験病理学関連
研究機関京都大学

研究代表者

城本 悠助  京都大学, 医学研究科, 特定助教 (40912259)

研究期間 (年度) 2024 – 2026
研究課題ステータス 交付 (2024年度)
配分額 *注記
15,600千円 (直接経費: 12,000千円、間接経費: 3,600千円)
キーワード精子幹細胞 / piRNA / 化合物スクリーニング
研究開始時の研究の概要

基盤研究では潜在的多能性が生殖細胞の遺伝子発現制御に機能する小分子RNAであるpiRNA やDAZLによって抑制されていることを明らかにした。piRNAの重要性が明らかになったことから、本研究ではpiRNA経路の制御化合物の同定、そして、その誘導体の作成による精巣でのpiRNAの制御法の開発を行う。Biology実験についてはpiRNA研究を長きに渡り先導してきた米国Pennsylvania大学のJeremy Wang教授の研究室で行う。化合物スクリーニングはPennsylvania大学に隣接した米国Wistar研究所のJoseph Salvino教授の研究室と共同で研究を行う。

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公開日: 2024-02-28   更新日: 2024-09-13  

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