研究課題/領域番号 |
24220012
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研究種目 |
基盤研究(S)
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配分区分 | 補助金 |
研究分野 |
生活科学一般
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研究機関 | 信州大学 |
研究代表者 |
高寺 政行 信州大学, 学術研究院繊維学系, 教授 (10163221)
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研究分担者 |
大谷 毅 信州大学, 繊維学部, 特任教授 (00092867)
森川 英明 信州大学, 学術研究院繊維学系, 教授 (10230103)
乾 滋 信州大学, 学術研究院繊維学系, 教授 (10356496)
南澤 孝太 慶應義塾大学, メディアデザイン研究科, 准教授 (10585623)
佐藤 哲也 京都工芸繊維大学, 繊維学系, 教授 (20252546)
鋤柄 佐千子 京都工芸繊維大学, 繊維学系, 教授 (30216303)
大塚 美智子 日本女子大学, 家政学部, 教授 (30233183)
金 キョンオク 信州大学, 学術研究院繊維学系, 助教 (30724885)
宮武 恵子 共立女子大学, 家政学部, 教授 (40390124)
松村 嘉之 信州大学, 学術研究院繊維学系, 准教授 (50362108)
鈴木 明 杉野服飾大学, 服飾学部, 教授 (60349149)
韓 載香 北海道大学, 経済学研究科, 准教授 (60396827)
柳田 佳子 文化学園大学, 服装学部, 准教授 (60409323)
古川 貴雄 共立女子大学, 家政学部, 教授 (70262699)
石川 智治 宇都宮大学, 工学研究科, 准教授 (90343186)
西松 豊典 信州大学, 学術研究院繊維学系, 教授 (40252069)
矢野 海児 杉野服飾大学, 服飾学部, 教授 (40349147)
松本 陽一 信州大学, 繊維学部, 教授 (50021176)
徃住 彰文 東京工業大学, 社会理工学研究科, 教授 (50125332)
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連携研究者 |
濱田 州博 信州大学, 学術研究院繊維学系, 教授 (30208582)
上條 正義 信州大学, 学術研究院繊維学系, 教授 (70224665)
金井 博幸 信州大学, 学術研究院繊維学系, 准教授 (60362109)
坂口 明男 信州大学, 学術研究院繊維学系, 助教 (40205729)
森川 陽 文化学園大学, 服装学部, 教授 (00016396)
池田 和子 文化学園大学, 服装学部, 教授 (40202882)
鈴木 美和子 杉野服飾大学, 服飾学部, 教授 (10171258)
北折 貴子 杉野服飾大学, 服飾学部, 教授 (40175930)
鄭 永娥 文化学園大学, 服装学部, 助教 (00434176)
藤本 隆宏 東京大学, 経済学研究科, 教授 (90229047)
正田 康博 文化学園大学, 服装学部, 教授 (40409321)
山村 貴敬 文化ファッション大学院大学, ファッションビジネス研究科, 教授 (40440440)
高橋 正人 信州大学, 学術研究院繊維学系, 准教授 (20188056)
中嶋 正之 東京工業大学, 情報理工学研究科, 教授 (60092566)
太田 健一 武庫川女子大学, 生活環境学部, 教授 (20254451)
堀場 洋輔 信州大学, 学術研究院繊維学系, 准教授 (00345761)
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研究期間 (年度) |
2012-05-31 – 2017-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2016年度)
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配分額 *注記 |
191,880千円 (直接経費: 147,600千円、間接経費: 44,280千円)
2016年度: 22,880千円 (直接経費: 17,600千円、間接経費: 5,280千円)
2015年度: 27,820千円 (直接経費: 21,400千円、間接経費: 6,420千円)
2014年度: 55,770千円 (直接経費: 42,900千円、間接経費: 12,870千円)
2013年度: 54,990千円 (直接経費: 42,300千円、間接経費: 12,690千円)
2012年度: 30,420千円 (直接経費: 23,400千円、間接経費: 7,020千円)
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キーワード | ファッション / テキスタイル / 国際市場 / テキスタイル提案システム / 風合い / 衣料 / 服飾造形 / ファッションデザイン / ファッション衣料 / 衣服の国際比較 / 衣服設計支援 / アパレル / 国際化 / 衣服パターン / デザイナー / テキスタイル選択 / 触覚 / 情報化 / 繊維 / 触感 / 経営 |
研究成果の概要 |
我が国ファッション事業の国際化に寄与する研究を目指し,国際ファッション市場に対応する繊維工学的課題の解決,国際ファッション市場に通用するTPS/テキスタイル提案システムの構築を行った. 国際市場に実績ある事業者を対象とし,現場の調査,衣服製作実験,商品の評価を行い我が国との比較を行った.欧州・中国と日本における衣服・テキスタイル設計,評価および事業の違いを明らかにし,事業と技術の課題を明らかにした.デザイナーのテキスタイル選択要件を調査し,テキスタイルの分類法,感性評価値を組み込みTPSを構築した.日欧で評価実験を行い有効性を確認した.また,衣服・テキスタイル設計評価支援の技術的知見を得た.
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評価記号 |
検証結果 (区分)
A
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評価記号 |
評価結果 (区分)
A: 当初目標に向けて順調に研究が進展しており、期待どおりの成果が見込まれる
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