研究課題/領域番号 |
24225005
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研究種目 |
基盤研究(S)
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配分区分 | 補助金 |
研究分野 |
生体関連化学
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研究機関 | 京都大学 |
研究代表者 |
杉山 弘 京都大学, 理学研究科, 教授 (50183843)
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研究分担者 |
板東 俊和 京都大学, 理学(系)研究科(研究院), 准教授 (20345284)
遠藤 政幸 京都大学, 学内共同利用施設等, 准教授 (70335389)
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連携研究者 |
ARIVAZHAGAN RAJENDRAN 京都大学, 大学院理学研究科, 研究員 (90723122)
鈴木 勇輝 京都大学, 大学院理学研究科, 研究員 (50636066)
NAMASIVAYAN Ganesh Pandian 京都大学, 物質-細胞統合システム拠点, 特定研究員 (20625446)
佐藤 慎祐 京都大学, 大学院理学研究科, 特定職員
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研究協力者 |
日高 久美
江村 智子
橋谷 かおり
Taylor Rhys D.
河本 佑介
朝光 世煌
谷口 純一
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研究期間 (年度) |
2012-05-31 – 2017-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2016年度)
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配分額 *注記 |
212,810千円 (直接経費: 163,700千円、間接経費: 49,110千円)
2016年度: 26,000千円 (直接経費: 20,000千円、間接経費: 6,000千円)
2015年度: 26,260千円 (直接経費: 20,200千円、間接経費: 6,060千円)
2014年度: 56,810千円 (直接経費: 43,700千円、間接経費: 13,110千円)
2013年度: 64,480千円 (直接経費: 49,600千円、間接経費: 14,880千円)
2012年度: 39,260千円 (直接経費: 30,200千円、間接経費: 9,060千円)
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キーワード | 遺伝子発現制御 / エピジェネティックス / 細胞初期化 / Py-Imポリアミド / DNAナノ構造体 / 遺伝子発現 / 初期化 / エピジェネティクス |
研究成果の概要 |
我々は、機能性Py-Imポリアミドを用いてエピジェネティックな遺伝子発現を制御する方法論を開発した。加えて、原子間力顕微鏡(AFM)を用いるDNAフレーム技術によって1分子レベルで分子の挙動を直接可視化することに成功した。これらのケミカルバイオロジー研究技術を組み合わせることによって、DNA構造と機能に基づく化学的なアプローチを通した特異的な遺伝子発現機構の解明に近づくだろう。
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評価記号 |
検証結果 (区分)
A+
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評価記号 |
評価結果 (区分)
A+: 当初目標を超える研究の進捗があり、期待以上の成果が見込まれる
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