研究課題/領域番号 |
24226015
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研究種目 |
基盤研究(S)
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配分区分 | 補助金 |
研究分野 |
構造・機能材料
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研究機関 | 九州大学 |
研究代表者 |
戸田 裕之 九州大学, 工学研究院, 教授 (70293751)
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研究分担者 |
桑水流 理 福井大学, 工学(系)研究科(研究院), 准教授 (40334362)
小林 正和 豊橋技術科学大学, 工学(系)研究科(研究院), 准教授 (20378243)
Batres Rafael (BATRES Rafael) 豊橋技術科学大学, 工学(系)研究科(研究院), 准教授 (10155161)
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研究期間 (年度) |
2012-05-31 – 2017-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2016年度)
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配分額 *注記 |
163,410千円 (直接経費: 125,700千円、間接経費: 37,710千円)
2016年度: 27,690千円 (直接経費: 21,300千円、間接経費: 6,390千円)
2015年度: 27,950千円 (直接経費: 21,500千円、間接経費: 6,450千円)
2014年度: 36,400千円 (直接経費: 28,000千円、間接経費: 8,400千円)
2013年度: 36,400千円 (直接経費: 28,000千円、間接経費: 8,400千円)
2012年度: 34,970千円 (直接経費: 26,900千円、間接経費: 8,070千円)
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キーワード | リバースエンジニアリング / 最適化 / 粗視化 / 3D/4Dイメージング / シンクロトロン放射光 / イメージベースモデリング / 延性破壊 / 低サイクル疲労 / 放射光CT / 有限要素法 / イメージベースシミュレーション / メタモデル / Infill Sampling Criteria / 逆シミュレーション手法 / アルミニウム |
研究成果の概要 |
リバース4D材料エンジニアリング(R4ME)による材料開発方法論を構築した。最適化対象を「多数ミクロ組織制御」と「単一ミクロ組織制御」の2つのケースに分け,材料工学,機械工学の様々な課題にR4MEを適用可能にした。特に,粗視化手法,最適化手法およびR4MEの方法論をこれらにふさわしいものとして創成した。1枚の高精細3D画像に含まれる最大数十万個のミクロ組織データをビッグデータとして活用した材料開発や,多結晶組織イメージングのデータを用いた多結晶組織最適化が可能であることを示した。
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評価記号 |
検証結果 (区分)
A
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評価記号 |
評価結果 (区分)
A: 当初目標に向けて順調に研究が進展しており、期待どおりの成果が見込まれる
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