研究課題/領域番号 |
24240011
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研究種目 |
基盤研究(A)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
メディア情報学・データベース
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研究機関 | 北海道大学 |
研究代表者 |
田中 譲 北海道大学, 情報科学研究科, 特任教授 (60002309)
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研究分担者 |
峯田 克彦 北海道大学, 大学院情報科学研究科, 准教授 (40374615)
猪村 元 北海道大学, 知識メディアラボラトリー, 特任助教 (70615210)
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研究期間 (年度) |
2012-04-01 – 2015-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2014年度)
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配分額 *注記 |
45,630千円 (直接経費: 35,100千円、間接経費: 10,530千円)
2014年度: 14,820千円 (直接経費: 11,400千円、間接経費: 3,420千円)
2013年度: 13,650千円 (直接経費: 10,500千円、間接経費: 3,150千円)
2012年度: 17,160千円 (直接経費: 13,200千円、間接経費: 3,960千円)
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キーワード | 科学研究IT基盤 / 知識フェデレーション / 探索的可視化分析 / 科学研究IT基盤 / 情報システム / データ集約型科学研究 / ガン臨床治験統合支援IT基盤 / バイオ情報学 |
研究成果の概要 |
データ集約型の科学研究法を支える次世代科学研究支援IT 基盤システムに関する従来研究の中で、従来のワークフロー技術では支援が満足に行えていない探索的研究過程の研究段階の支援技術に焦点を定め、膨大なデータの蓄積の中から分析対象データ集合を自在なビューを介して即座に取り出すことができ、予め用意した対象分野における多様な分析・可視化処理ツール群/サービス群のライブラリを用いて、断片的アイデアの検証に必要な分析可視化処理を即座に合成・適用して結果を見ることができる探索的可視化分析とこれを支える即興的フェデレーション技術を確立し、これを、ガン治験研究とバイオ情報学研究の現場に適用して実証的に評価した。
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