配分額 *注記 |
46,540千円 (直接経費: 35,800千円、間接経費: 10,740千円)
2015年度: 5,850千円 (直接経費: 4,500千円、間接経費: 1,350千円)
2014年度: 10,270千円 (直接経費: 7,900千円、間接経費: 2,370千円)
2013年度: 12,220千円 (直接経費: 9,400千円、間接経費: 2,820千円)
2012年度: 18,200千円 (直接経費: 14,000千円、間接経費: 4,200千円)
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研究成果の概要 |
本研究は,実証実験から基礎理論を導出するフィールドスタディ型方法論による,ロボティクスの革新を目指した.研究期間を通じて工場用物品把持収納双腕ロボット,オフィス用デリバリ作業移動ロボット,災害対応用人型ロボットにおける実証実験を実現し,そこから共通する全情報を記録できるシステム基盤,テレモニタリング・マニピュレーション技術,,自己診断型知能ソフト基盤の3つの基盤環境を抽出しこれを基盤ソフトウェア環境として3種類の異なるタスクを実施する異なるロボットで運用する体制を実現した.
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