研究課題/領域番号 |
24240053
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研究種目 |
基盤研究(A)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
神経解剖学・神経病理学
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研究機関 | 独立行政法人理化学研究所 |
研究代表者 |
宮脇 敦史 独立行政法人理化学研究所, 脳科学総合研究センター, チームリーダー (80251445)
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研究分担者 |
濱 裕 独立行政法人理化学研究所, 脳科学総合研究センター, 研究員 (30261796)
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連携研究者 |
下郡 智美 独立行政法人理化学研究所, 脳科学総合研究センター, チームリーダー (30391981)
黒川 裕 独立行政法人理化学研究所, 脳科学総合研究センター, 研究員 (60631653)
阪上 朝子 独立行政法人理化学研究所, 脳科学総合研究センター, 研究員 (90462689)
吉原 良浩 独立行政法人理化学研究所, 脳科学総合研究センター, チームリーダー (20220717)
安藤 亮子 独立行政法人理化学研究所, 脳科学総合研究センター, 研究員 (10706170)
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研究期間 (年度) |
2012-04-01 – 2015-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2014年度)
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配分額 *注記 |
46,930千円 (直接経費: 36,100千円、間接経費: 10,830千円)
2014年度: 11,830千円 (直接経費: 9,100千円、間接経費: 2,730千円)
2013年度: 17,030千円 (直接経費: 13,100千円、間接経費: 3,930千円)
2012年度: 18,070千円 (直接経費: 13,900千円、間接経費: 4,170千円)
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キーワード | 組織透明化 / 3次元構築 / 神経回路 / 免疫組織学 / 3次元構築 / 三次元再構築 / 免疫組織化学 |
研究成果の概要 |
生体固定組織を透明にする試薬Scale技術を改良、改善、および多様化することを行ってきた。まず、新たなScale試薬を開発し、組織体積の不変、透明化スピードアップを達成した。また、組織を切らずに免疫組織染色および組織化学染色を可能にする技術Ab-Scale、Chem-Scaleを開発し、たとえば、アルツハイマー病モデルマウスあるいは患者死後脳におけるアミロイドプラークの大規模3次元再構築を得ることに成功した。合わせて、3次元空間で距離、面性、体積、物体数などを定量する解析ソフトウエアを開発した。
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