研究課題/領域番号 |
24240062
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研究種目 |
基盤研究(A)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
実験動物学
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研究機関 | 筑波大学 |
研究代表者 |
千葉 親文 筑波大学, 生命環境系, 准教授 (80272152)
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研究分担者 |
小畑 秀一 北里大学, 医療衛生学部, 准教授 (10204273)
中谷 敬 筑波大学, 生命環境系, 教授 (20125040)
竹島 一仁 名古屋大学, アイソトープ総合センター, 准教授 (20126874)
木下 勉 立教大学, 理学部, 教授 (30161532)
丸尾 文昭 筑波大学, 生命環境系, 助教 (30199921)
渡邉 明彦 山形大学, 理学部, 教授 (30250913)
有泉 高史 玉川大学, 農学部, 教授 (30286166)
江頭 恒 熊本大学, 大学院自然科学研究科, 准教授 (40359964)
外山 史 宇都宮大学, 工学研究科, 准教授 (60323317)
八畑 謙介 筑波大学, 生命環境系, 講師 (70302370)
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研究期間 (年度) |
2012-05-31 – 2016-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2015年度)
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配分額 *注記 |
47,320千円 (直接経費: 36,400千円、間接経費: 10,920千円)
2015年度: 5,590千円 (直接経費: 4,300千円、間接経費: 1,290千円)
2014年度: 8,190千円 (直接経費: 6,300千円、間接経費: 1,890千円)
2013年度: 11,440千円 (直接経費: 8,800千円、間接経費: 2,640千円)
2012年度: 22,100千円 (直接経費: 17,000千円、間接経費: 5,100千円)
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キーワード | 動物 / 生理学 / 発生・分化 / 環境 / ゲノム |
研究成果の概要 |
アカハライモリの資源・技術・情報基盤研究を様々な研究分野に展開するため、1)トランスジェニック個体の組織移植や細胞特異的プロモーターを利用した細胞追跡と条件付き遺伝子発現制御技術を確立し、再生分野を含む様々な研究分野に実践適用することに成功した。また、ゲノム編集技術を導入し、様々な研究に適用可能なイモリ系統を産出した。2)アカハライモリの転写産物データベース‘MORI’を構築し、公開した。これを基盤として、様々な分野において遺伝子発現解析が効率化した。3)屋外自然繁殖施設において卵から変態後の幼体までの効率のよい飼育が可能になった。一部の幼生や幼体を研究用に提供することを始めた。
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