研究課題/領域番号 |
24242018
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研究種目 |
基盤研究(A)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
外国語教育
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研究機関 | 慶應義塾大学 |
研究代表者 |
境 一三 慶應義塾大学, 経済学部, 教授 (80215582)
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研究分担者 |
笠井 裕之 慶應義塾大学, 法学部, 准教授 (10265944)
鈴木 雅子 慶應義塾大学, 外国語教育研究センター, 助教 (10588560)
治山 純子 慶應義塾大学, 外国語教育研究センター, 助教 (50708451)
平高 史也 慶應義塾大学, 総合政策学部, 教授 (60156677)
丸田 千花子 慶應義塾大学, 経済学部, 准教授 (00548414)
山下 一夫 慶應義塾大学, 理工学部, 准教授 (20383383)
吉川 龍生 慶應義塾大学, 経済学部, 准教授 (30613369)
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連携研究者 |
荒金 直人 慶應義塾大学, 理工学部, 准教授 (10445455)
大澤 麻里子 東京大学, 大学院総合文化研究科, 特任講師 (10626162)
太田 達也 南山大学, 外国語学部, 准教授 (50317286)
小川 敦 大阪大学, 大学院言語文化研究科, 講師 (00622482)
古石 篤子 慶應義塾大学, 総合政策学部, 教授、名誉教授 (20186589)
篠原 俊吾 慶應義塾大学, 法学部, 教授 (10276404)
鈴木 雅子 慶應義塾大学, 外国語教育研究センター, 講師 (10588560)
西納 春雄 同志社大学, グローバル地域文化学部, 教授 (50172680)
蓮見 二郎 九州大学, 大学院法学研究院, 准教授 (40532437)
福田 浩子 茨城大学, 人文学部, 教授 (60422177)
村越 貴代美 慶應義塾大学, 経済学部, 教授 (50239513)
藁谷 郁美 慶應義塾大学, 総合政策学部, 教授 (70306885)
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研究期間 (年度) |
2012-04-01 – 2015-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2014年度)
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配分額 *注記 |
26,520千円 (直接経費: 20,400千円、間接経費: 6,120千円)
2014年度: 9,880千円 (直接経費: 7,600千円、間接経費: 2,280千円)
2013年度: 6,240千円 (直接経費: 4,800千円、間接経費: 1,440千円)
2012年度: 10,400千円 (直接経費: 8,000千円、間接経費: 2,400千円)
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キーワード | 複言語・複文化能力 / 複数言語教育 / 第二外国語教育 / 一貫教育 / 教育の継続性 / 英語教育 / 言語政策 / CEFR / 外国語教育 / 複言語 / 複文化 / 気づき / マイノリティー / 第二外国語 / 第2外国語 |
研究成果の概要 |
本研究は、中学段階からの外国語教育において、その一貫性を高めるとともに、複言語・複文化能力を養成することを目的とする基礎的研究である。重点項目を「第二外国語既習クラスの実態調査」、「カリキュラム研究」、「教材開発」、「気づき研究」の4点に置き、活動を行った。 特に注力したのは、大学の第二外国語既習者クラスの実態調査で、質問紙による調査を実施した。 この他、ドイツ、イタリア、ルクセンブルク、フランス、スイス、中国、アメリカの幼稚園、小・中・高等学校で授業を視察し、担当の教員や関係官庁、大学の研究者に聞き取り調査を実施して、早期複数言語教育と複言語能力育成などについて情報を収集し、知見を高めた。
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