研究課題/領域番号 |
24243004
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研究種目 |
基盤研究(A)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
公法学
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研究機関 | 京都大学 |
研究代表者 |
大石 眞 京都大学, 総合生存学館, 教授 (90091660)
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研究分担者 |
原田 一明 立教大学, 法学部, 教授 (50244405)
大山 礼子 駒澤大学, 法学部, 教授 (70275931)
木下 和朗 北海学園大学, 法務研究科, 教授 (80284727)
赤坂 幸一 九州大学, 法学研究院, 准教授 (90362011)
奈良岡 聰智 京都大学, 法学研究科, 教授 (90378505)
小宮 京 青山学院大学, 文学部, 准教授 (80451764)
村井 良太 駒澤大学, 法学部, 准教授 (70365534)
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連携研究者 |
御厨 貴 東京大学, 先端科学技術センター, 教授 (00092338)
待鳥 聡史 京都大学, 國際公共政策研究科, 教授 (40283709)
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研究期間 (年度) |
2012-10-31 – 2015-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2014年度)
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配分額 *注記 |
22,880千円 (直接経費: 17,600千円、間接経費: 5,280千円)
2014年度: 6,890千円 (直接経費: 5,300千円、間接経費: 1,590千円)
2013年度: 7,930千円 (直接経費: 6,100千円、間接経費: 1,830千円)
2012年度: 8,060千円 (直接経費: 6,200千円、間接経費: 1,860千円)
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キーワード | 公法学 / 政治学 / 憲法史 / 議会法 / 両院制 / 議会運営 / 議会先例 / 議会資料 / 憲 法 / 議院運営 / 両議院事務局 / 河井弥八 / 憲法 / 議会官僚 / 憲政史 |
研究成果の概要 |
本研究の目的は、膨大な未公開資料群(衆参両院事務局所蔵)の本格的な活用を通して、1)わが国の憲政史における両院関係の展開を実証的に再検証すると共に、2)議会法・議会先例の形成・確立過程や、3)それらを支えた議会事務局の機能や議会官僚の役割を解明することであった。主たる研究成果としては、1)『初期日本国憲法改正論議資料』の公刊、2)「河井弥八日記」「平野貞夫日記」をはじめとする各種私文書の調査・公刊、3)議会法や両院関係にかかわる論文や図書の公刊が挙げられる。
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