研究課題/領域番号 |
24243012
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研究種目 |
基盤研究(A)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
刑事法学
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研究機関 | 東京大学 |
研究代表者 |
佐伯 仁志 東京大学, 法学(政治学)研究科(研究院), 教授 (10134438)
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研究分担者 |
大澤 裕 東京大学, 大学院法学政治学研究科, 教授 (60194130)
橋爪 隆 東京大学, 大学院法学政治学研究科, 教授 (70251436)
樋口 亮介 東京大学, 大学院法学政治学研究科, 准教授 (90345249)
宇賀 克也 東京大学, 大学院法学政治学研究科, 教授 (90114397)
森田 宏樹 東京大学, 大学院法学政治学研究科, 教授 (70174430)
神作 裕之 東京大学, 大学院法学政治学研究科, 教授 (70186162)
白石 忠志 東京大学, 大学院法学政治学研究科, 教授 (30196604)
山本 隆司 東京大学, 大学院法学政治学研究科, 教授 (70210573)
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研究期間 (年度) |
2012-04-01 – 2016-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2015年度)
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配分額 *注記 |
23,400千円 (直接経費: 18,000千円、間接経費: 5,400千円)
2015年度: 5,460千円 (直接経費: 4,200千円、間接経費: 1,260千円)
2014年度: 5,590千円 (直接経費: 4,300千円、間接経費: 1,290千円)
2013年度: 6,110千円 (直接経費: 4,700千円、間接経費: 1,410千円)
2012年度: 6,240千円 (直接経費: 4,800千円、間接経費: 1,440千円)
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キーワード | 刑法 / 経済刑法 / 刑事法 |
研究成果の概要 |
本件研究は、経済活動における違法行為に対する制裁手段の在り方について、刑事制裁と非刑事法的な規制手段とを比較しつつ、多角的な検討を加えるものである。具体的な研究成果としては、①刑事法上の過失概念と民事法上の過失概念の関係、②公務員の過失責任の限界、③銀行取引における違法行為の処理、④金融商品取引法における罰則の解釈、⑤独占禁止法におけるサンクションの在り方などの問題について、検討を加えることができた。
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