研究課題
基盤研究(A)
本研究の目的は、ダンサーが実際にダンスパフォーマンスを行っている場面、表現の創作を行っている場面に関する詳細かつ実証的なデータを収集し、ダンス表現において重要とされる要因を解明すること、そしてその要因に基づいたダンス表現教育プログラムを開発し、総合大学において実施・効果の検証を行うことであった。そのため、(1)エキスパートダンサーに対するインタビュー、(2)エキスパートダンサーの振付創作場面・表現獲得場面を対象とした長期的なフィールドワーク、(3)即興表現場面を対象とした実験、(4)示唆された要因に基づいたダンス表現教育プログラムの開発とその実施・効果の検証、に取り組んだ。
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すべて 雑誌論文 (4件) (うち査読あり 4件、 謝辞記載あり 1件) 学会発表 (30件) (うち国際学会 4件) 図書 (1件) 備考 (3件)
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http://www.p.u-tokyo.ac.jp/okadalab/index.html
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