研究課題/領域番号 |
24244029
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研究種目 |
基盤研究(A)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
素粒子・原子核・宇宙線・宇宙物理
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研究機関 | 京都大学 |
研究代表者 |
窪 秀利 京都大学, 理学研究科, 准教授 (40300868)
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研究分担者 |
片桐 秀明 茨城大学, 理学部, 准教授 (50402764)
中森 健之 山形大学, 理学部, 准教授 (30531876)
櫛田 淳子 東海大学, 理学部, 准教授 (80366020)
折戸 玲子 徳島大学, 大学院ソシオ・アーツ・アンド・サイエンス研究部, 講師 (80579417)
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連携研究者 |
郡司 修一 山形大学, 理学部, 教授 (70241685)
手嶋 政廣 東京大学, 宇宙線研究所, 教授 (40197778)
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研究期間 (年度) |
2012-04-01 – 2017-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2017年度)
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配分額 *注記 |
45,500千円 (直接経費: 35,000千円、間接経費: 10,500千円)
2016年度: 3,120千円 (直接経費: 2,400千円、間接経費: 720千円)
2015年度: 4,290千円 (直接経費: 3,300千円、間接経費: 990千円)
2014年度: 5,330千円 (直接経費: 4,100千円、間接経費: 1,230千円)
2013年度: 17,160千円 (直接経費: 13,200千円、間接経費: 3,960千円)
2012年度: 15,600千円 (直接経費: 12,000千円、間接経費: 3,600千円)
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キーワード | 宇宙線 / ガンマ線 / ブラックホール / 活動銀河核 / 中性子星 / 大気チェレンコフ望遠鏡 / 高速サンプリング回路 / 宇宙ガンマ線 / GeV-TeVガンマ線 / ガンマ線連星 / 宇宙物理 / 宇宙科学 / 天文 / 高エネルギー天体 / 高エネルギー天体現象 |
研究成果の概要 |
20 GeVから300 TeVの宇宙ガンマ線を従来より一桁高い感度で観測する次期天文台CTA計画で低エネルギー側に感度を持つ大口径23m望遠鏡の焦点面カメラ(光検出器とGHz波形サンプリング読み出し回路)のモジュールを開発した。また、現在稼働中のTeVガンマ線望遠鏡MAGICとGeV領域ガンマ線フェルミ衛星を用いて、活動銀河核、パルサー、連星系などを観測し、放射機構および粒子加速機構に対して新たな知見を得た。さらに、これらの観測結果から、CTAで狙うべき研究対象を検討した。
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