研究課題/領域番号 |
24244031
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研究種目 |
基盤研究(A)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
素粒子・原子核・宇宙線・宇宙物理
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研究機関 | 東京大学 (2013-2016) 国立天文台 (2012) |
研究代表者 |
安東 正樹 東京大学, 大学院理学系研究科(理学部), 准教授 (90313197)
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研究分担者 |
山元 一広 東京大学, 宇宙線研究所, 助教 (00401290)
麻生 洋一 国立天文台, 重力波プロジェクト推進室, 准教授 (10568174)
高橋 竜太郎 国立天文台, 重力波プロジェクト推進室, 助教 (60270451)
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研究協力者 |
正田 亜八香
小森 健太郎
桑原 祐也
中村 康二
有冨 尚紀
下田 智文
道村 唯太
Donatella Fiorucci
枝 和成
手嶋 航大
伊藤 洋介
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研究期間 (年度) |
2012-04-01 – 2016-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2016年度)
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配分額 *注記 |
44,330千円 (直接経費: 34,100千円、間接経費: 10,230千円)
2015年度: 9,100千円 (直接経費: 7,000千円、間接経費: 2,100千円)
2014年度: 13,780千円 (直接経費: 10,600千円、間接経費: 3,180千円)
2013年度: 11,440千円 (直接経費: 8,800千円、間接経費: 2,640千円)
2012年度: 10,010千円 (直接経費: 7,700千円、間接経費: 2,310千円)
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キーワード | 重力波 / ねじれ振り子 / TOBA / 中間質量ブラックホール |
研究成果の概要 |
地上においても0.1-1Hzの低周波数に感度をもつ重力波望遠鏡TOBAの開発を行い、観測運転と重力波信号探査のデータ解析を行った。その結果、これまでの最高感度を更新し、探査された重力波に端する上限値を更新するという結果を得た。また、全方向に感度を持つ構成の考案と実証、能動防振装置の開発と実証、誘電型アクチュエータの開発、モノリシック光学系の開発、並進地面振動からのカップリングの理解と低減方法の考案と実証といった、新たな成果、知見を得た。
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