| 研究課題/領域番号 |
24244053
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| 研究種目 |
基盤研究(A)
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| 配分区分 | 補助金 |
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| 応募区分 | 一般 |
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| 研究分野 |
物性Ⅱ
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| 研究機関 | 東京大学 |
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研究代表者 |
小形 正男 東京大学, 理学(系)研究科(研究院), 教授 (60185501)
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| 研究分担者 |
福山 秀敏 東京理科大学, 理学部, 教授 (10004441)
鈴村 順三 名古屋大学, 理学研究科, 教授 (90108449)
小林 晃人 名古屋大学, 理学研究科, 准教授 (80335009)
河野 浩 名古屋大学, 基礎工学研究科, 教授 (10234709)
伏屋 雄紀 電気通信大学, 情報理工学研究科, 准教授 (00377954)
遠山 貴巳 東京理科大学, 理学部, 教授 (70237056)
森成 隆夫 京都大学, 人間環境学研究科, 准教授 (70314284)
多々良 源 理化学研究所, 創発物性科学研究センター, チームリーダー (10271529)
松浦 弘泰 東京大学, 理学系研究科, 助教 (40596607)
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| 研究期間 (年度) |
2012-04-01 – 2015-03-31
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| 研究課題ステータス |
完了 (2014年度)
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| 配分額 *注記 |
46,540千円 (直接経費: 35,800千円、間接経費: 10,740千円)
2014年度: 14,950千円 (直接経費: 11,500千円、間接経費: 3,450千円)
2013年度: 14,820千円 (直接経費: 11,400千円、間接経費: 3,420千円)
2012年度: 16,770千円 (直接経費: 12,900千円、間接経費: 3,870千円)
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| キーワード | ディラック電子 / ビスマス / 有機伝導体 / ディラック方程式 |
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| 研究成果の概要 |
ディラック電子系の内、バルク測定が可能な物質について理論的な研究を行い、ディラック電子系に普遍的な性質を探求することを目的とした。
(1)ディラック電子系の出現条件等に関しては、有機伝導体α-(BEDT-TTF)2I3および新しい物質Ca3PbO等について、(2)ディラック電子系の内部自由度の問題に関しては、有機伝導体の単位胞内の４分子の内部自由度、面間やディラックコーンの傾きの自由度、鉄系高温超伝導体の反強磁性金属状態などについて、(3)スピン軌道相互作用の効果等に関しては、ビスマスのスピンホール効果、界面のRashba型、トポロジカル絶縁体の表面強磁性、skyrmion格子状態などを調べた。
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