研究課題/領域番号 |
24244094
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研究種目 |
基盤研究(A)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
プラズマ科学
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研究機関 | 京都工芸繊維大学 |
研究代表者 |
林 康明 京都工芸繊維大学, 電気電子工学系, 教授 (30243116)
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研究分担者 |
三重野 哲 静岡大学, その他の研究科, 教授 (50173993)
高橋 和生 京都工芸繊維大学, その他部局等, 准教授 (50335189)
齋藤 和史 宇都宮大学, 工学(系)研究科(研究院), 助教 (70251080)
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連携研究者 |
石原 修 中部大学, 学長 (20313463)
東辻 浩夫 岡山大学, 名誉教授 (40011671)
増崎 貴 核融合科学研究所, ヘリカル研究部, 教授 (80280593)
足立 聡 宇宙航空研究開発機構, 宇宙科学研究本部, 准教授 (80358746)
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研究協力者 |
三瓶 明希夫 京都工芸繊維大学, 講師
政宗 貞男 京都工芸繊維大学, 教授
比村 治彦 京都工芸繊維大学, 准教授
黒江 康明 京都工芸繊維大学, 名誉教授
藤原 進 京都工芸繊維大学, 教授
宮田 貴章 京都工芸繊維大学, 教授
庄司 多津男 名古屋大学, 招聘教員
佐藤 徳芳 東北大学, 名誉教授
渡辺 征夫 九州大学, 名誉教授
上村 鉄雄 核融合科学研究所, 名誉教授
柴田 裕実 大阪大学, 特任研究員
白谷 正治 九州大学, 教授
浜口 智志 大阪大学, 教授
Boufendi Laifa University of Orleans, Prof
Konopka Uwe Auburn University, Assoc. Prof
Thomas Edward, Jr. Auburn University, Prof
Petrov Oleg F. Russian Academy of Sciences, Prof
Thomas Hubertus M. DLR, Dr.
Morfill Gregor E. Terraplasma GmbH, Prof
Fortov V. E. Russian Academy of Sciences, Prof
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研究期間 (年度) |
2012-10-31 – 2017-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2016年度)
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配分額 *注記 |
44,590千円 (直接経費: 34,300千円、間接経費: 10,290千円)
2016年度: 4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2015年度: 7,410千円 (直接経費: 5,700千円、間接経費: 1,710千円)
2014年度: 9,230千円 (直接経費: 7,100千円、間接経費: 2,130千円)
2013年度: 8,840千円 (直接経費: 6,800千円、間接経費: 2,040千円)
2012年度: 14,560千円 (直接経費: 11,200千円、間接経費: 3,360千円)
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キーワード | Fine-Particle Plasma / Plasma / Fine Particles / Measurement / Control / Dusty Plasma / 微粒子プラズマ / プラズマ / 微粒子 / 計測 / 制御 / エリプソメトリ / ダストプラズマ / 光計測 / クーロン結晶 / 微粒子流 / 偏光解析 / インテグラルフォトグラフィ / 光散乱 / 渦 / 核融合装置 / コンプレックスプラズマ / プラズマ科学 |
研究成果の概要 |
本研究では、計測を中心とした解析によりプラズマ中の微粒子の挙動を力学的に把握し、微粒子プラズマにおける物理現象を解明することを目的とした。特に、種々の新しい計測・解析技術の開発を行った。具体的には、イメージング・ミー散乱エリプソメトリ、インテグラルフォトグラフィー法、微粒子プラズマ計測のためのダブルプローブ法、高周波自己バイアス測定法や微粒子の動画像解析法である。 これらの計測・解析技術を駆使して、微粒子プラズマの物理現象解析や成長・除去など実用的な微粒子制御技術の開発、および三次元等方的な場の中に微粒子を捕捉する制御方法の開発と微粒子プラズマ実験固有の装置の設計指針を得ることを目指す。
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