研究課題/領域番号 |
24245013
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研究種目 |
基盤研究(A)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
分析化学
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研究機関 | 北海道大学 |
研究代表者 |
渡慶次 学 北海道大学, 工学(系)研究科(研究院), 教授 (60311437)
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研究分担者 |
湯澤 由紀夫 藤田保健衛生大学, 医学部, 教授 (00191479)
秋山 真一 名古屋大学, 医学系研究科, 特任講師 (20500010)
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連携研究者 |
谷 博文 北海道大学, 大学院工学研究院, 准教授 (10271644)
石田 晃彦 北海道大学, 大学院工学研究院, 助教 (20312382)
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研究期間 (年度) |
2012-05-31 – 2015-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2014年度)
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配分額 *注記 |
46,540千円 (直接経費: 35,800千円、間接経費: 10,740千円)
2014年度: 11,570千円 (直接経費: 8,900千円、間接経費: 2,670千円)
2013年度: 12,350千円 (直接経費: 9,500千円、間接経費: 2,850千円)
2012年度: 22,620千円 (直接経費: 17,400千円、間接経費: 5,220千円)
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キーワード | チップ分析 / 免疫分析 |
研究成果の概要 |
糖尿病性腎症診断のための、パネル化診断チップの開発を行った。糖尿病性腎症のバイオマーカーのパネルとして、MCP-1、L-FABP、Angiotensinogen、CTGFおよびCollagen IVを選定した。標準試料および患者検体を用いて、開発したパネル化診断チップの性能評価を行ったところ、わずか12分の測定時間で、試料・試薬量0.5 μLで、従来のELISA法と同様な結果を得ることに成功した。
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