研究課題/領域番号 |
24246034
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研究種目 |
基盤研究(A)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
流体工学
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研究機関 | 東北大学 |
研究代表者 |
佐藤 岳彦 東北大学, 流体科学研究所, 教授 (10302225)
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研究分担者 |
城倉 浩平 信州大学, 医学部, 准教授 (30303473)
小原 拓 東北大学, 流体科学研究所, 教授 (40211833)
金澤 誠司 大分大学, 工学部, 教授 (70224574)
宮原 高志 静岡大学, 工学研究科, 教授 (70239432)
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連携研究者 |
小宮 敦樹 東北大学, 流体科学研究所, 准教授 (60371142)
大谷 清伸 東北大学, 流体科学研究所, 助教 (80536748)
吉野 大輔 東北大学, 流体科学研究所, 助教 (80624816)
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研究期間 (年度) |
2012-04-01 – 2015-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2014年度)
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配分額 *注記 |
47,710千円 (直接経費: 36,700千円、間接経費: 11,010千円)
2014年度: 7,930千円 (直接経費: 6,100千円、間接経費: 1,830千円)
2013年度: 8,580千円 (直接経費: 6,600千円、間接経費: 1,980千円)
2012年度: 31,200千円 (直接経費: 24,000千円、間接経費: 7,200千円)
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キーワード | バイオ流体力学 / 自己保存プラズマ流 / 極微小時空間解析 / 細胞応答 / 遺伝子発現 |
研究成果の概要 |
本研究では,高速高圧電源の開発,高時空間分解能を有する可視化システムの構築,高精度プラズマ特性同期計測システムの構築により,自己保存プラズマ流の生成制御および観察法の開発・製作に成功した.自己保存プラズマ流は,電圧印加後数百ナノ秒後に電極先端に微細な気泡群を構成し,突起状気泡の先端から秒速2 km程度でパルス状の放電電流と同期して断続的に進展を開始することを明らかにした. 遺伝子群発現誘導については,弱いプラズマ刺激に対し,プラズマ刺激の主要因となる過酸化水素と異なる代謝,免疫,再生などの機能を有する遺伝子群が発現することを網羅的遺伝子解析により明らかにした.
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